ひたち湯海(ゆかい)の宿 はぎ屋

ホテル・旅館 (宴会/ファミリー/接待)

住所

〒316-0024 日立市水木町1-1-15

営業時間

館内食事処「金砂」11:30~14:00(L.O.13:15)/会食(要予約)11:30~14:30,18:00~21:00/宿泊15:00~翌10:00

TEL

0294-52-2522

定休日

館内食事処「金砂」は毎週水曜日休業
日立市

常磐ものと地野菜の地産地消料理

築地で高い評価を受ける茨城県産「常磐もの」と呼ばれる地魚を基本に、地野菜を組み合わせた地産地消のメニューを提供しています。
日帰りのお客様にも、館内に併設する食事処でアンコウをはじめとした地魚料理の他、石臼挽き手打ちの常陸秋そばを提供しています。

四季折々、海づくしの料理の数々。
冬のアンコウ、春のカツオ、夏のスズキやアワビなど、日立沖でとれた地魚を中心に、素材の味を活かした丁寧でこだわりに満ちた料理が楽しめる宿。鮮度を活かしたメヒカリの刺身など、魚好きを唸らせる逸品から、アジやサンマのなめろう、肝の旨みが際立つグゾウの煮魚などの地元料理も。野菜にもこだわりが光ります。地元の海でとれた海草を肥料に使って育てる自家製野菜をはじめ、地野菜を使うことで、季節に応じた海と山の旬を味わうことができます。
晴れた日には、波間を泳ぐ魚の姿が透けて見えるほど優れた水質を誇る水木浜。その美しい海が育む魚介や海草は、遥か昔から水木の人々の宝でした。海の恵みを食と湯(海藻かじめ湯、海水の潮湯)に活かすひたち湯海の宿 はぎ屋は、水木の海と共に生きてきた人々の暮らしと知恵を今に伝える宿でもあります。
琥珀色に輝くかじめ湯と、古来から伝わる潮湯。
この店の魅力
ひたち湯海の宿 はぎ屋といえば、水木浜でとれた海草「かじめ」のエキスが溶け込む「かじめ湯」の元祖。そして、塩分の濃い水木浜の海水を使った、古来より万病に効くと伝わる「潮湯」と、玉砂利と潮湯気による温圧効果が魅力の焼石の湯(岩盤浴)も楽しめる湯の宿です。また、県北地域が誇る常陸秋蕎麦や、かじめを練り込んだうどんやパンも人気です。

お店情報

店舗名ひたち湯海(ゆかい)の宿 はぎ屋
TEL0294-52-2522
住所〒316-0024 日立市水木町1-1-15
営業時間館内食事処「金砂」11:30~14:00(L.O.13:15)/会食(要予約)11:30~14:30,18:00~21:00/宿泊15:00~翌10:00
定休日館内食事処「金砂」は毎週水曜日休業

アクセス

JR常磐線大甕駅下車、タクシー5分、徒歩25分。
常磐道日立南IC下車、国道6号、国道245号経由、水木海岸方面へ6キロ。

駐車場

45台無料、大型可(大型車は要事前連絡)
部屋数和室 12室
洋室ツイン 3室
浴場大浴場(かじめ湯、潮湯、焼石の湯)
日帰り入浴あり、11:30~15時(最終入場14時)
大人:1,000円
子供: 750円(満1歳~小学生まで)
※タオル別途有料
一人一泊平日1泊2食付標準プラン、海側和室、2名様利用で¥19,250/人
(部屋タイプ、宿泊日、人数、プランにより料金が変わります)
チェックイン15:00
チェックアウト10:00
料理の紹介宿泊料理は地魚を用いた海づくし標準プランの他、10~3月はアンコウ料理も提供
館内食事処金砂では刺身や天ぷらの定食、冬季は「あんこう鍋コース(要予約)」もございます。
日帰り宴会や法事、慶事などグループや団体向けの食事も承っております。
ホームページhttp://www.hagi-ya.com
※更新が間に合わず最新の情報でない場合もございますので、ご予約・ご来店の際などは実店舗へご確認下さい。